タイトル変えて再開です

日本から帰ってきました。数週間前。

忙しくドタバタ中。

里帰り中は、着物生活満喫してましたが、フランスに帰ってきて…寂しい…。

将来日本に帰ったらその時は着物で生活を、と思っていましたが、下手すると70歳とかなってしまいそうな嫌な予感。70歳から着物生活…って、ちょっと悲しすぎ。

ということで、フランスにいるけど、一大決心、今から始めることにしました。ま、いつまで続くかですけど。普段着としての着物。

B&Bやってるので、お客さんに変な顔されたら嫌だな、と躊躇してたのですけど、今のところ何も言われないので「ま、いっか~」と。

そんなんで、タイトルも「フランスで、着物で暮らす」に変えまして、またポツポツ、時間のある時気負わずに好きなこと書いていけたら、と思っています。

改めて、よろしくお願いいたします。



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# by grandma2675 | 2016-05-24 19:42 | ごあいさつ

お休み


里帰りのためしばらくブログ更新お休みで~す。
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# by grandma2675 | 2016-02-13 06:39 | ごあいさつ

退化する人間


イギリスBBCの記事。

スカーンパーク学校のケイト・チゾム校長は、子供の送迎の際にパジャマ姿で校門までやって来る保護者が増えていることに気付いた。校内の集会でもパジャマ姿の保護者を見かけるようになった。保護者には生徒たちの手本になってもらいたいため、「保護者の皆さんは、まず顔を洗って着替えてから学校に来てください」と身なりを注意する手紙を書き送ったという。
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何ですか、これは~? 

子供たちが行っていた中学校で、交換留学、までいきませんけど、一週間くらいイギリスの学校の生徒と互いに行きあう体験学習みたいのがありました。で、次女が中学生なりたて時、同じ12歳のイギリスの女の子を我が家で1日預かりました。

こちらの女の子は高校生ぐらいになると、もういっぱしの女で、ギンギンに化粧しています。すでに同棲している子もいたりしますし。でも、中一では、田舎のせいもあるのかもしれませんが、さすがに化粧っ気もなくファッションも普通の恰好。ところがそのイギリスから来た12歳の彼女、朝は登校時間より1時間以上前に起きて、洗面所に閉じこもったまま念入りに化粧をしているのです。もう驚きっ!

聞いてみれば、ちゃんとお化粧してきれいじゃないと仲間外れにされていじめられるのだとか…。(素顔で十分かわいい子でしたけどねぇ)

ええ? イギリスってそんな国だったの?とこれまた絶句。

日本でもいじめはひどいみたいだし、モンスターペアレンツというのもいるみたいだし、フランスの中学も荒れまくっていますし、イギリスも上の記事を読んでもなんかすごそうだし…何だか、人間がどんどん動物化しているというか(←動物さんゴメンナサイ) … 一体世界はどこへ向かおうとしているのでしょう? これがルソーの言うところの「自然に帰れ」の「自然」の意味なのかしら???



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# by grandma2675 | 2016-02-07 04:28 | 子育て

パームシリーズ

予告編1章+本編全10章からなる大長編マンガ。

1983年から始まっていますから、既に30年以上になります。

NYマフィアの御曹司で天才児のマイケル・ネガット、後の名をジェームズ・ブライアン。28歳で亡くなるまでの彼の生涯を描いたマンガ。元医者で探偵業で、ジェームズの上司であるカーターと、ジェームズとつがいの関係で、アフリカでライオンと育った褐色の肌に青い目のアンディと…それぞれの人生が交差して、下宿人のアンジェラ、ジェームズを追い回す殺人鬼サロニー、ジェームズとシンクロしているジョゼなどなどなど…基本シリアスで深刻で切ない物語なのですが、コメディありオカルトありマフィアにCIAにFBI…。

私は最初から読んでいたわけではなく、たまたま見かけた単行本の中の、黒ずくめの男ジェームズ・ブライアンに惚れて全部揃えたという「後読み派」

今ついに最終章「TASK」連載中。

この作者、獣木野生(旧名 伸たまき)、13歳の頃には既にこの構想は出来上がっており、漫画家になりこの物語を描くことが自分の使命と決心し、高校へ進学することは無駄と考え中卒で、…でも結局デビューしたのは7年後とのこと。

もう年代記といえるような物語で、最初のころに出てくる意味不明なカットがずっと後のワンシーンだったりして、かつその言葉がそのままだったりで、本当に初期の段階からすべての絵が出来上がっていたかのようで(実際には多少の矛盾はあったりのようですが) … 他の作家さんがたくさんの作品を描くのと違って、彼女はこの物語だけ。何作か他の作品もあったけど登場人物はほとんどこのパームからとか、とにかくこの物語を描くために生まれてきたよう。100年前からの家族の系図もあって、本当はそれを全部マンガにしたいのだが、それでは自分の方が死んでしまって完成できない、ということで、パーム9「蜘蛛の紋様」第30巻は、何と、前代未聞の、32ページに渡って文章だけで書かれた世代をまたいだ物語から始まります。 

こうなると作者にとって、この物語と現実と、どちらが本当の現実なのだろうと思ってしまいます。彼女、結婚して離婚して息子いて今はお孫さんもいるようですけど。

生まれた時から自分が何者で何をすべきか分かっている人 … 私はそういう人になりたくて憧れて、でも結局自分には何も見つけられなかった人間なので … ホント羨ましく思います。

そんなにめちゃくちゃ売れてるようでもないそうですけど、私のようなコアな読者が一定数確実にいる…男性でも読めると思います。心に響く言葉もあちこちに。物語は佳境に入ってきましたが、これ、今そのもので、ホントに昔から考えてたの?って感じです。

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# by grandma2675 | 2016-02-05 07:52 | 言葉・本・まんが

地政学

地政学という言葉はご存知でしょうか?

これは、地理的な位置関係が政治、国際関係に与える影響を研究する学問のこと。

私も素人ですけど、これはとても興味深い。

うちには大きな世界地図などが手元においてあってすぐに見れるようになっています。何か事件があったときとか、今だったら中東情勢だとかそういうの。

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これは日本を逆さまに見た地図です。ご存知の方も多いでしょうが。

これ見ると、樺太から日本列島、沖縄、台湾 … が大陸を覆うように位置しているのが一目瞭然。太平洋に進出したい大陸勢力にとってはどうにも邪魔な存在です。普通の地図を眺めていても絶対にわからない「大陸人の潜在的欲求」が感覚的に理解できる気がします。

ウラジオストク。ウラジオストクってロシア語で「東方を征服せよ」の意味なのだとか。これは清国(満州人王朝)から交換だかなんだかで譲り受けた土地。ロシアの港は凍るので不凍港がほしくていつも南下志向。

そして朝鮮半島がグッと張り出しています。朝鮮半島は「日本の喉元に突きつけられた刃」と言われます。日本の禍の元はいつもこの半島だったといっても過言ではありません。ここに反日勢力が居座ってしまうと、日本はもう後がありません。だからここに親日国がいてくれることは日本にとって死活問題。

7世紀、半島にあった親日国「百済」を助けるため出兵し、唐・新羅連合軍との白村江の戦で敗北し、百済も日本府「任那」滅ぼされ、日本は国土防衛線を九州まで引き下げます。急きょ防衛のためにつくられた人工の盛土・水城は有名です。

15世紀の元寇も、モンゴル・高句麗軍は半島を通して襲来してます。

19世紀、日清戦争の第一目的は「李氏朝鮮の、清からの独立」。朝鮮は1000年以上ずっと大陸国家の属国で、時の満州人国・清はすでに白人列強に食い荒らされていて、このままいけば朝鮮も反日白人列強の植民地となってしまうので、その前に清から切り離そうと。

その後の日露戦争。これは当時世界最強の陸軍国であったロシアが満州朝鮮とどんどん南下してきました。日本としては独立国朝鮮に食い止めてもらいたいところでしたが、朝鮮はロシアになびいてどんどんロシア軍を入れていく始末…その挙句の日露戦争です。目的は朝鮮の防衛線死守。で、勝利。つけくわえればこれは非白人が初めて白人に勝利した戦争です。この意味は大きい。で、頼りにならない朝鮮を併合。満州は既にほとんどロシアにとられた状態でした。そんな中で満州事変へと発展していく…。余談ですが、もし日露戦争に負けていたら日本はロシア領になっていたでしょう。

…とにかく、日本はいつもいつも…今に至るまでこの朝鮮半島に振り回され続けています。

台湾は日清戦争の時割譲された島。地図を見ればこの島がシーレーン上重要な位置にあることが分かります。尖閣も、沖縄も。ここを中国にとられてしまったら、日本のエネルギーのシーレーンは中国支配下に置かれてしまいます。今回の台湾大統領選で親中派の国民党ではなく独立派の民進党が勝利したことの意味は大きいです。日本と台湾は運命共同体で、台湾が中国領となれば日本は独立を保てません。逆もまたしかり。

沖縄独立派だか基地反対派だかが、米軍基地を追い出せだの何だのと叫んでおります。もし米軍が撤退すれば、自衛隊を配置しなければなりません。あの島はそういう位置にある。なぜ大東亜戦争で、米軍はまず沖縄に上陸したか? どこでもよかったわけではありません。ちゃんと意味があります。硫黄島の戦い。日本軍は「一日でも長く」と戦いました。実際、硫黄島が米軍の手に落ちてから米軍の本土爆撃が始まっています。みんな意味があり、それは地図を見ると分かってきます。

沖縄が独立したとして、自前の軍隊を置かなければ中国に占領されるでしょう。その先はチベット化がウイグル化か…あの地にはいずれにせよ軍隊はおかなくてはいけない。それが嫌だったら自分が出ていくしかないんです。ちなみに米軍が普天間基地を建設した当初の写真を見ると、どこまでも続く田畑って感じです。集落はほとんどない。基地ができたから仕事ができて周辺に人が集まってきたというのが本当のところじゃないのかな?









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# by grandma2675 | 2016-02-04 00:49 | 日本の歴史・世界の歴史