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返ってきた車

先日壊れた車のこと書きました。

あれ、10日後やっとこ戻ってきました。

田舎暮らしで車一台もなくて、マジ、困った…。

何度もガレージ、修理工場に電話して、こちらから。

送られてきた部品が間違っていた、週末は休日だから、今はバカンス中だから、
部品が送られてこない、修理する人間がいない、うんたらかんたらうんたらかんたら。

翌々日にはできるはずが、結局10日かかった…まあ、よくあることなんですけど。

なんで注文した部品が間違って送られてくるの?

バカンス中だから、これでも早い方だと言われた。ラッキーだったと。

よくある話なんですけどね、まあ。




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by grandma2675 | 2016-07-25 21:38 | フランスの田舎暮らし

7月14日

日本では「革命記念日」として知られている7月14日。

私の住んでる村では、年に一度この日に村人が集まって食事をします。この集落の半分は同族みたいものでけど。フランスの村には、回覧板もなければゴミ当番もない。村人全員で川掃除があるわけでもなし…普段は全然つながりがありません。まあ、要するに気の合う人だけと付き合っていればそれでよし、みたいな。

そんな人たちがこの日に集う。といっても招待されない人たち、あるいは自分から拒否している人たちもいて…世界中どこでも人間関係は難しいものですーー;。

でまあ、ワイワイガヤガヤ、イノシシの肉なんぞ焼いて、食べる。12時ごろから集まりだして、アペリティフから始まってダ~ラダラダ~ラダラ、食事が始まるのは2時過ぎから…遅いっ! それで食べ終わったら一度家に戻る人、そのままダラダラおしゃべりしたりしている人などダ~ラダラダ~ラダラ、で夜8時ごろから今度は昼食の残り物での夕食が始まります…私たちはお昼だけいただいて帰ってきてしまい、夜は夫だけで「人付き合い、これも義務」と出かけていきます。ワイン飲んでサラダ食べて煮込んだ豆にイノシシのマスタード焼き食べてチーズ食べてデザート食べて…もうお腹がっ! 後は寝るだけで、とてもとても夕食まで付き合いきれません…こういう時「この人たち、ホント、肉食人種なんだなぁ」とつくづくしみじみ。日本人の胃ってヤワ。美味しいけどお腹がもたれちゃって。夜は必ず正露丸。日本人化している夫も正露丸。

な~んてやっていていたら翌日のニュースで、ニースのトラックテロ。全然知りませんでした。
前日7/13、南フランスの大きな街に住む娘と「明日は花火の打ち上げがあるから楽しみ」と電話で話をしていたところ。
今フランスは厳戒態勢で、サッカー試合など大きな催し物があるところではひとりひとりボディチェック、軍人や警官などどこの街中でも歩いています。今回のニースだって当然警備は厳しくなされていたでしょう。さすがに外の道路で海上での花火の打ち上げを見物する人たちをひとりひとりボディチェックすることは無理でしょうし、その場はともかく道行く車をどこも完全にストップさせることは無理。
大型ダンプが突然突っ込んでくるというのは、運転手個人の居眠り運転などの不注意事故と同じで、あらかじめ防止することは不可能です。群衆の中に突っ込んできたのですから。
犯人についてはまだ調査中ですが、失恋して鬱だった、とか、イスラムとは無縁の生活をしていたが最近様子が変わり突然飲酒やダンスをやめ、ひげを伸ばし始めるなど、過激化の兆候とも受け取れる行動に出ていた、とか … これって、失恋など個人的な理由での、周囲を巻き込んでの自殺なのか???とも。でも表面上はISISテロに見せかけたかったとか??? 個人的な理由で車でそこらの店にでも突っ込んで他人を巻き込んでの迷惑自殺でも「ISISIだ」と書いておけば「テロ」になってしまう。巻き込まれた方はたまったもんではありません。また単なる個人的な行動をテロ組織が逆に政治利用するやもしれず…もう何が何だか。分かることはただひとつ。今回の事件は、たまたまニースだっただけで、娘のいた街で起こっていたかもしれない。どこでいつ起こってもおかしくないし、それにたまたま巻きもまれてしまう確率は俄然高まったと言えるでしょう。シャルリーエブド社爆破テロのように特定の者を標的にしたものではないので。





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by grandma2675 | 2016-07-21 04:05 | フランスの田舎暮らし

一期一会 【追加】あり

いつもキモノ着ています。ったって、夏だし浴衣だし半幅帯でチョチョイと結んでるだけだし裸足で下駄だし…家にいる時は、伊達帯だけでも平気だし。どうせフランス人分からないから。「わ~、カワイ~」とか言われるし…。

さて先日、買い物途中、買い物も最短で15キロ離れた町まで車で行かねがばならないのですけど…その途中で、突然車のエンジンの熱が急上昇して、パパンッと音がして、煙がモクモク~。

ウチはいつも中古車で、いつもトラブルに見舞われてて(こちらの話では、フランス車は新車でもトラブルはあるとか…)いいかげんウンザリしていました。でも今回のは娘から買い受けた車で、あまり走ってもおらず、身内だから安心してもらったのですね。なんせ車なんて知らないので買う時どこを注意しなければならないのか全然分からないので。へーきで騙されちゃいそうだから。

ところが、ウチは、特に、PCなどの先端技術が大嫌いで「生きる化石」と言われている夫から、「アンチ先端メカ」オーラが出まくっているのではと疑っているのですが … それまで大丈夫だったものがうちに来たとたん壊れるっ(爆)。
で、そのせいかどうかは知りませんが、乗り出して気分良かったのも数回、突然、パパン、パパンッと。爆発するかとビビった…。

慌てて、何とか道路沿いの草むらに場所見つけて緊急停車。夫が保険会社と電話でやりとり。そしてレッカー車が来てくれるのを待っていました。

私は一緒にいるとイライラするので、(もういいかげん車にはウンザリしている)ちょっと離れた草むらの中の日陰に買い物袋を敷いて、そこに座って本を読んでいました。いつ何時何があってもいいようにいつも本は持ち歩いているのです。時間を潰せるように。禅ですね、禅。レッカー車だっていつ来てくれるのか分からないですから。

そしたら、道路でレッカー車を待っている夫が誰かと話し始めてる。草むらからチラ見するとリュック背負った外国人旅行者のよう。下手な英語で一生懸命説明している大きな声がこちらまで聞こていました。夫と英語でしばらくやりとりをしているようでしたが、「えええ~?」という夫の声とともに私を呼ぶ大声が。

「はぁ?」と草むらからもそもそ出ていくと、今度はその旅行者が「ええええ~?」と。
「何でこんなとこで、キモノ着た日本人に会うの~? 日本にいたって会わないのに~!!!」とひっくり返った声の日本語で。彼、日本人のバックパッカーだったのですね。

彼の方も、フランス人の夫の話す英語の中に、「えっと~」とかチラチラ日本語が混じっているので「???」状態だったようで。

何でも数週間前日本のTVでこの地方が紹介されていたそうで、キレイだったからついでに寄ってみたそうで。でも車道ばかりじゃ危なくてしょうがないから、林の中の歩道を探していたのだとか。夫が近くにあった家のおばさんに訊いてあげて、無事道を見つけられました。

彼と別れて、しばら~くしてからレッカー車がやってきて一番近いガレージに車を持って行ってくれました。部品がくるのが、たぶん、今日(火曜日)… これ、先週の木曜日の話。たぶん、ってことはまだかかるかもしれず。

帰りは家まで保険会社負担のタクシーで帰れましたけど(これだって1時間待ち。でもタクシーの運転手に早い方だって言われました。6時間待たされた人もいるとか)、さて、ガレージまでどうやって車取りに行こう…こんな田舎だとタクシーだってバカにならない料金だし。

っつ~か、車なしじゃどうにも動けないのですよね。はやくしてくれなきゃ困るし。

しかし、こんなド田舎の、たまたま止まった道路脇で、たまたま話しかけてきた人が日本人って…奇遇ですねぇ。

【追加】故障車、ガレージの方から電話があるはずなんですけど、そんなの当然(!)信じられないから、こっちから問い合わせ電話。そしたら、取り寄せた部品が間違っている~っ!!!!! ってことで…いつ車戻ってくるんや~っ!





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by grandma2675 | 2016-07-12 21:16 | フランスの田舎暮らし

染色と選挙

夫の長年のお気に入りシャツ。白色に古い薄茶色のシミがあちこちに。染み抜きでも漂白剤でも落ちない。

「これ、着やすくて、好きなんだけどなぁ… でも…」と諦め気味。

そんな時、スーパーで化学染料発見。もともと草木染だとか憧れてて「いつの日か」と本だけは持っていたりしました…けど、やってる時間もないし、だいたいフランスで媒染(ばいせん)探すのが…一体どこへ行けばいいのか全然分からないし …ということで、やったこと一度もなかったのですけど。中学校の藍染実習で大失敗をして以来^^:

キャラメル色とのことでしたが、やってみたら、なかなかステキな若草色に仕上がりました。柄もいい感じについてくれたし、満足満足。秋になって時間が出来たら、嘘つき襦袢の袖とかいろいろ染めてみようと思っています。なんせお手軽、必要なのは塩だけです。

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さて、参議院選。投票率54,70%とか。何なんでしょうね? この無関心さ。

自公が圧勝するのは最初から分かっていたからいいのですけど。安倍政権、グローバリズム政策ガンガン進めてますよね。背後には経団連の大企業たち? 経済政策は失敗しても取り返しができますけど、移民とTPPだけはやっちゃったらもう後戻りできません。安倍政権、高技能者受け入れで移民ではない、などと言っていますが、イヤ、これ移民でしょ? 安価な労働力がほしいんでしょ? 人材派遣業とか。
今、日本ほど外国人永住権簡単に取れる国ないんですよ。帰化も簡単だし…日本国籍大安売り~♪ 反ヘイト法案とか、工作員防止法もないのに、外国人が日本人にヘイトスピーチをするのはスルーで日本人が外国人にするのだけダメって…日本人、サベツされてません? 自分の国にいるのに。

日本の政治の不幸は、真っ当な野党がいないこと。これは自民党にとっても不幸です。今回も、私が期待していた「国政にいなければいけない候補者」が落ちているし(当選した人もいますけど(祝)全体的に見れば落選組の方が多い(涙))… でも主義主張ではなく、元芸能人とかの知名度で当選できちゃうってどうなのかしら。日本のメディアも公平に報道しないし仕方がないのかな? 有権者はこれだけネットが発達しているのに、政党だとか候補者だとかを自分で調べてみようとは思わないのかしら?

政治家目指すんだったら、まず俳優やアイドルになって顔を売って、それから自民党からお声がかかるのを待った方が近道みたい … これだけ世界が大変な状況になっているのにいいのかしら、ニッポン? ヨーロッパでは、あのもともと移民国家であるアメリカですら、ナショナリスト、国家主義者、自国第一政党が、どんなにメディアが極右とレッテル張りをしようとも台頭してきているのに。

EUは、最初「労働力」として入れ出した移民や、圏内の関税なき、人とモノの移動の自由にここまで苦しまされているのに、普段欧米追従の日本のくせになぜそれに学ぼうとしないのか。。。テロだってしょっちゅうだし…。











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by grandma2675 | 2016-07-11 05:49 | 手作り・着物暮らし

一票の重さ

7/10は参議院選挙ですね。今回から18歳から選挙権があるそうで…。これには一言ありますけど、今回それは横に置いておいて…。

ワタクシ、日本にいる時もフランスに来てからもまじめ~に投票しておりました。

ちょうど私がこちらに来た頃から在外日本人の参政権が国政に限り認められ、最初は全国比例のみ、それがいつの間にか地方区も投票できるようになりました。

パリなどの都会に住んでいる日本人は大使館へ投票に行けばいいだけなので簡単ですが、何たって、ワタクシ、ド田舎暮らし。

毎回日本の地元の選挙管理委員会に投票用紙を申請し、送られてきた投票用紙に候補者名を書き、それをまた送り返す、という郵便投票。郵便事情の信用できないフランスゆえ、毎回追跡可能なお高い郵便。ワタクシ、毎回どれだけお金かけて投票しとるんじゃい?と一票の重みをヒシヒシと感じております。

で、今回、まさかまさかの投票不可能。フランスに投票用紙はもう数日前に到着しているのに … 50㌔離れた集配所に二日前に来てるのに、…ウチに配達されない … 今朝、問い合わせたら、「配達人が住所が分からず持って帰ってきた。電話番号ないから聞けなかった。明日、7/8に配達するわね💛」って、あんた~っ(爆)今、バカンス中だから、配達人もバイトのお兄ちゃんだったりして、とにかくすべてにおいて遅いんですけど…(爆爆爆爆)

ああ、私の貴重な2票、某弱小保守政党に入れて、微力ながらも力になりたかったのに…。

日本の選挙投票率低いですけど、お天気よくて遊びに行くから投票行かない、とか、雨が降ってるから投票行かない、とか、政治? 遊びの方が大切でしょ?とか … 10年後、50年後、100年後を見据えての『一票』なんですけどね?
ドブに捨てるんだったら、その一票、私にくださいっ!

日本人は参政権を棚ボタ式に得ているから、その重さを全然知らない。『参政権』といいますけど、これ、『権利』じゃなくて『義務』ですから、一応。民主制(『民主主義』とは言わずに『民主制』と敢えて呼びます。イズムではなくて、独裁制などのひとつの政治体制にすぎないので)ー 民主制を採用している国家国民の『義務』なわけです、『投票義務』。(ちなみに民主制が最良とはぜんぜん思っていないのですけどね、実は。)

『常に政治に関心を持ち、自分の頭で考え、悩み、たとえ自分が理想とする候補者がいなくとも、それでも「ほんの少しでも日本のために良い方を」と苦渋の選択をし、当選後も議員たちの行動を見守り監視し育てていく』… 『民主制』って、『お気軽』とはほど遠く、国民ひとりひとりにとって実に重く、疲れる体制であるのです。で、ついつい、分かりやすい簡単できれいな言葉に釣られちゃうのですけど。でも政治って、人生って、生活って、ホントは非常に複雑で白黒簡単に色分けできるものなんてありませんからね。『この一票は間違っているのかもしれない』と常に自分自身をも疑いながらの『一票』です。

ということで、今回は泣く泣く棄権…っ(く~っ)。ひとりでも多くの方が投票場へ足を運んでくれることを祈りつつ、結果を待ちたいと思います。






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by grandma2675 | 2016-07-07 19:51 | 日々の雑感